「八幡平ドラゴンアイ」くっきり 山頂付近の鏡沼

青空の下、雪が解けて現れた「八幡平ドラゴンアイ」=25日、八幡平山頂付近の鏡沼
 岩手県八幡平市と秋田県にまたがる八幡平(1613メートル)山頂付近の鏡沼で、沼の残雪が竜の目のように見える「八幡平ドラゴンアイ」が姿を現し、登山者が神秘的な光景を楽しんでいる。

 25日は青空が沼の雪解け水に映り、鮮やかなブルーに。写真に撮ったり、笑顔で眺める人の姿が見られた。秋田市の佐々木繁雄さん(69)、アツ子さん(66)夫妻は「新型コロナウイルス前から見たいと思い、5類に移行したので初めて来た。良い景色を見ることができた」と喜んだ。

 八幡平市観光協会によると、今年は雪解けが円周上に進み、ここ3年で最も竜の目がくっきり見えるという。天候によるが、6月上旬まで楽しめそうだ。

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