15日から始まる「男鹿の鯛(たい)まつり」に合わせたキックオフイベントが13日、秋田県男鹿市のJR男鹿駅前広場で始まった。旬のマダイを使った石焼き料理の提供、なまはげ太鼓の演奏などで来場者を楽しませた。イベントは14日も行う。
石焼き料理は、高温に熱した石を秋田杉のおけに入れ、マダイなどの具材を一気に煮込む名物料理。この日は約30キロ分のマダイが用意され、男鹿温泉郷のホテルの料理人が調理を実演。出来たて約100食を振る舞った。タイを使ったさまざまな料理を提供する屋台も出店し、多くの人が舌鼓を打った。
会場では、なまはげ太鼓チーム「恩荷(おんが)」が勇壮なパフォーマンスを繰り広げた。
鯛まつりは6月30日まで。地元で水揚げされたマダイを使ったこだわりの料理を、男鹿温泉郷や市内飲食店で提供する。主催する市観光協会は「旬の味と温泉を満喫してほしい」とPRしている。
鯛まつりの期間中、男鹿温泉郷の7施設では専用の宿泊プランを用意している。市内の13飲食店でも限定メニューを提供する。詳細は鯛まつりのサイトで紹介している。
石焼き料理は、高温に熱した石を秋田杉のおけに入れ、マダイなどの具材を一気に煮込む名物料理。この日は約30キロ分のマダイが用意され、男鹿温泉郷のホテルの料理人が調理を実演。出来たて約100食を振る舞った。タイを使ったさまざまな料理を提供する屋台も出店し、多くの人が舌鼓を打った。
会場では、なまはげ太鼓チーム「恩荷(おんが)」が勇壮なパフォーマンスを繰り広げた。
鯛まつりは6月30日まで。地元で水揚げされたマダイを使ったこだわりの料理を、男鹿温泉郷や市内飲食店で提供する。主催する市観光協会は「旬の味と温泉を満喫してほしい」とPRしている。
鯛まつりの期間中、男鹿温泉郷の7施設では専用の宿泊プランを用意している。市内の13飲食店でも限定メニューを提供する。詳細は鯛まつりのサイトで紹介している。