
第35回毘沙門まつり全国泣き相撲大会(実行委主催)は4、5の両日、花巻市東和町北成島の三熊野神社(伊藤幸夫宮司)で4年ぶりに開かれ、久々に集った県内外の豆力士たちの「名勝負」に沸いている。
北海道から沖縄まで15都道県から600人がエントリー。4日は約300人が出場した。
親方に抱かれた1歳8カ月までの豆力士は、泣いたら負けのルールのもと「ヨォ、ヨォ」の力強いかけ声で向き合った。泣き声をあげたり、居眠りして「引き分け」となったり。多様な展開を楽しむ観客からは温かな笑いが起こった。
北海道から沖縄まで15都道県から600人がエントリー。4日は約300人が出場した。
親方に抱かれた1歳8カ月までの豆力士は、泣いたら負けのルールのもと「ヨォ、ヨォ」の力強いかけ声で向き合った。泣き声をあげたり、居眠りして「引き分け」となったり。多様な展開を楽しむ観客からは温かな笑いが起こった。