
北上市北鬼柳の及川広大さん(35)は、昨年閉園した地元の老舗釣り堀施設の経営を引き継ぎ、フィッシングパーク江釣子として復活させた。「思い出の場所がなくなるのは寂しい」と一念発起し、仕事を退職しての再出発。子どもたちが自然の豊かさを体感できる拠点としての定着を目指す。
17日のオープン以降、週末を中心にたくさんの親子連れでにぎわう同パーク。父の隼(じゅん)さん(40)と訪れた同市新穀町の佐藤飛鳥ちゃん(5)は「自分で釣るとすごくおいしい」とはしゃいだ。
午前10時~午後6時。不定休で、悪天候の日は休む。問い合わせは同パーク(0197・71・5288)へ。
17日のオープン以降、週末を中心にたくさんの親子連れでにぎわう同パーク。父の隼(じゅん)さん(40)と訪れた同市新穀町の佐藤飛鳥ちゃん(5)は「自分で釣るとすごくおいしい」とはしゃいだ。
午前10時~午後6時。不定休で、悪天候の日は休む。問い合わせは同パーク(0197・71・5288)へ。