
みちのく三大桜名所に数えられる北上市立花の展勝地で、桜並木が満開を迎えた。淡いピンク色の花びらが一面に広がり、春を彩っている。「さくらまつり」が開幕する9日は晴れる見込みで、多くの花見客でにぎわいそうだ。
公園内には150種類以上の桜1万本が咲き誇り、8日は大勢の観光客が散策に訪れた。北上川沿い約2キロにはソメイヨシノが連なり「桜のトンネル」を思い思いに楽しんだ。
北上観光コンベンション協会によると、今季は3日に開花、7日に満開となった。開花が想定より早く、さくらまつりの日程を1週間ほど繰り上げた。30日までのまつり期間は、並木ライトアップや観光馬車の運行など多彩な催しを予定。会場の飲食制限はせず、4年ぶりにコロナ前とほぼ同様のイベントを展開する。
公園内には150種類以上の桜1万本が咲き誇り、8日は大勢の観光客が散策に訪れた。北上川沿い約2キロにはソメイヨシノが連なり「桜のトンネル」を思い思いに楽しんだ。
北上観光コンベンション協会によると、今季は3日に開花、7日に満開となった。開花が想定より早く、さくらまつりの日程を1週間ほど繰り上げた。30日までのまつり期間は、並木ライトアップや観光馬車の運行など多彩な催しを予定。会場の飲食制限はせず、4年ぶりにコロナ前とほぼ同様のイベントを展開する。