
宮古市の重茂漁協(山崎義広組合長)は、名産の焼きウニを使った新しい冷凍食品「重茂の焼うにごはん」を発売した。食感のアクセントとしてまぜた茎ワカメの加工は市内の福祉施設が担い、「水福連携」で仕上げた一品。手頃な価格帯にもこだわり、高級食材の味わいを幅広い消費者に届ける。
重茂の焼きウニを釜で炊き込んだ風味豊かな「ごはん」は1食200グラム入り。電子レンジで3分ほど温めるだけで食べられる。重茂産茎ワカメ入りで、剣山引き(細切り)の加工は、同市板屋の就労継続支援B型事業所宮古アビリティーセンターの利用者が担った。
購入は市重茂水産体験交流館「えんやぁどっと」や同漁協ホームページで。交流館で購入の際は消費税分をサービスする。
重茂の焼きウニを釜で炊き込んだ風味豊かな「ごはん」は1食200グラム入り。電子レンジで3分ほど温めるだけで食べられる。重茂産茎ワカメ入りで、剣山引き(細切り)の加工は、同市板屋の就労継続支援B型事業所宮古アビリティーセンターの利用者が担った。
購入は市重茂水産体験交流館「えんやぁどっと」や同漁協ホームページで。交流館で購入の際は消費税分をサービスする。