
東日本大震災12年を前に、大船渡市大船渡町のおおふなぽーと多目的広場で、11日までライトアップが行われている。
大船渡市観光物産協会(斉藤俊明会長)が展開する防災ウイーク(4~11日)の一環。震災の記憶や教訓を次世代に引き継ごうと、発光ダイオード(LED)で震災犠牲者を追悼する「3・11」をつくり、周囲に浮き玉を配置した。
5日はパトカーや消防車の展示や、災害時に役立つ段ボールを使用したいす作り体験などを実施。7日からは、震災前のおおふなぽーと周辺のジオラマや防災グッズを展示する。
大船渡市観光物産協会(斉藤俊明会長)が展開する防災ウイーク(4~11日)の一環。震災の記憶や教訓を次世代に引き継ごうと、発光ダイオード(LED)で震災犠牲者を追悼する「3・11」をつくり、周囲に浮き玉を配置した。
5日はパトカーや消防車の展示や、災害時に役立つ段ボールを使用したいす作り体験などを実施。7日からは、震災前のおおふなぽーと周辺のジオラマや防災グッズを展示する。