
県北バス(盛岡市、松本順社長)の地域連携ICカード「iGUCA(イグカ)」の発行枚数が1万枚を超えた。これを記念し、同社は4日から、一定額以上をチャージした人らを対象に、オリジナルパスケースを無料配布する。
運賃をキャッシュレス精算できるイグカは昨年2月に全路線で導入。運賃の3%分をポイント付与するほか、JR東日本の交通系ICカードSuica(スイカ)と相互利用でき、2月18日に1万枚を突破した。
パスケースは白を基調とし、縦7.5センチ、横10センチ。イグカの赤いロゴマークをあしらい、限定500枚。4日以降、イグカに5千円以上チャージするか、イグカの定期券を発行した人に先着順で配布する。
運賃をキャッシュレス精算できるイグカは昨年2月に全路線で導入。運賃の3%分をポイント付与するほか、JR東日本の交通系ICカードSuica(スイカ)と相互利用でき、2月18日に1万枚を突破した。
パスケースは白を基調とし、縦7.5センチ、横10センチ。イグカの赤いロゴマークをあしらい、限定500枚。4日以降、イグカに5千円以上チャージするか、イグカの定期券を発行した人に先着順で配布する。