
陸前高田市で20日、東日本大震災を機に交流を続ける名古屋市の名店シェフのフルコースを味わう「なごやフレンチスペシャルデー」が開かれた。
陸前高田市高田町の菓子店サロンドロワイヤルタカタ本店で昼夜の2回開催し、計約30人が来場。名古屋市の四間道(しけみち)レストランMATSUURAの松浦仁志シェフ(53)が「高田の食材の『味力』に気付いてほしい」と腕を振るった。
イベントは両市が主催し、陸前高田市では28日まで名古屋の名物を楽しめる「なごやごはん@たかた」第2弾も開催中。13店で天むす、みそヒレカツ、あんかけスパゲティ、あんこトーストなどを提供する。
陸前高田市高田町の菓子店サロンドロワイヤルタカタ本店で昼夜の2回開催し、計約30人が来場。名古屋市の四間道(しけみち)レストランMATSUURAの松浦仁志シェフ(53)が「高田の食材の『味力』に気付いてほしい」と腕を振るった。
イベントは両市が主催し、陸前高田市では28日まで名古屋の名物を楽しめる「なごやごはん@たかた」第2弾も開催中。13店で天むす、みそヒレカツ、あんかけスパゲティ、あんこトーストなどを提供する。