
八幡平市の七滝の氷瀑(ひょうばく)が見頃を迎え、青白く輝く自然の造形美が訪れる人を楽しませている。
同市松尾寄木の県民の森・森林ふれあい学習館から樹林帯の登山道を1時間半ほど進むと、眼前に巨大な氷瀑が姿を現す。七滝は落差約30メートル。雪に覆われた氷の内側は勢いよく水が流れ、日々変化する「表情」が目を引く。
見頃は今月いっぱい。盛岡市手代森から訪れたパート佐々木信雄さん(68)は「今年は雪が多く滝つぼまで凍っていて、いつもと違った魅力がある」と楽しんだ。
同市松尾寄木の県民の森・森林ふれあい学習館から樹林帯の登山道を1時間半ほど進むと、眼前に巨大な氷瀑が姿を現す。七滝は落差約30メートル。雪に覆われた氷の内側は勢いよく水が流れ、日々変化する「表情」が目を引く。
見頃は今月いっぱい。盛岡市手代森から訪れたパート佐々木信雄さん(68)は「今年は雪が多く滝つぼまで凍っていて、いつもと違った魅力がある」と楽しんだ。