多彩な鍋料理を味わえる「冬はホットに! アツアツ鍋集会」が4日、秋田県男鹿市のJR男鹿駅前広場と道の駅おが「オガーレ」で始まった。家族連れらが熱々の一杯を食べ比べ、体を温めた。きょう5日まで。
特設テント内の会場には、マダラの天ぷらうどん、サケの入ったクラムチャウダー、みそだれおでんなど、いずれも男鹿産の食材や調味料を使用した11種類が登場。ハタハタのしょっつるを加えたオリジナルのトムヤムクン「おがヤムクン」や、男鹿市商工会青年部が男鹿海洋高校の協力を得て開発した新メニュー「男鹿の幸せちゃんこ鍋」も好評だった。
潟上市から夫婦で訪れた佐々木敬子さん(73)はちゃんこ鍋をお代わり。「イワシのつみれが大きくて、ほかの具材もたっぷりでおいしい」と笑顔を見せた。
なまはげ太鼓のライブが会場を盛り上げた。地元事業者のPRイベント「地域産業フェア」も同時開催され、帽子や布製品、ドライフルーツ、焼き肉のたれ、オリジナルイラストのグッズなどを販売。エコバッグのお絵描き体験コーナーもあり、来場者が楽しいひとときを過ごした。
5日は午前10時~午後3時。
特設テント内の会場には、マダラの天ぷらうどん、サケの入ったクラムチャウダー、みそだれおでんなど、いずれも男鹿産の食材や調味料を使用した11種類が登場。ハタハタのしょっつるを加えたオリジナルのトムヤムクン「おがヤムクン」や、男鹿市商工会青年部が男鹿海洋高校の協力を得て開発した新メニュー「男鹿の幸せちゃんこ鍋」も好評だった。
潟上市から夫婦で訪れた佐々木敬子さん(73)はちゃんこ鍋をお代わり。「イワシのつみれが大きくて、ほかの具材もたっぷりでおいしい」と笑顔を見せた。
なまはげ太鼓のライブが会場を盛り上げた。地元事業者のPRイベント「地域産業フェア」も同時開催され、帽子や布製品、ドライフルーツ、焼き肉のたれ、オリジナルイラストのグッズなどを販売。エコバッグのお絵描き体験コーナーもあり、来場者が楽しいひとときを過ごした。
5日は午前10時~午後3時。