
九戸村の第三セクター村総合公社(社長・晴山裕康村長)は27日、バレンタイン限定の「チョコ九戸(きゅーと)」を発売する。二戸市の小松製菓(小松豊社長)とコラボ。地名をかわいらしく呼ぶ新商品で、村の知名度アップも狙う。
同社の人気商品「チョコ南部」を独自のパッケージで販売する。デザインは村地域おこし協力隊の福島多恵さん(24)が担当。「大切な人に思いを伝えてほしい」とメッセージを書き込むスペースを設け、村内に伝わる「オドデ様」をキューピッドに見立てたイラストをあしらった。
千箱限定で、8個入り500円。同村の道の駅おりつめ産直オドデ館や二戸市のなにゃーと、盛岡市のかわとく壱番館キューブ店などで販売する。問い合わせは同公社(0195・42・4400)へ。
同社の人気商品「チョコ南部」を独自のパッケージで販売する。デザインは村地域おこし協力隊の福島多恵さん(24)が担当。「大切な人に思いを伝えてほしい」とメッセージを書き込むスペースを設け、村内に伝わる「オドデ様」をキューピッドに見立てたイラストをあしらった。
千箱限定で、8個入り500円。同村の道の駅おりつめ産直オドデ館や二戸市のなにゃーと、盛岡市のかわとく壱番館キューブ店などで販売する。問い合わせは同公社(0195・42・4400)へ。