
県酒造組合の若手経営者らで構成する県青年醸友会(会長・及川順也岩手銘醸専務)は、県内の日本酒7銘柄を集めた新ブランド「ganshu(がんしゅ)」の販売を始めた。岩手の日本酒の魅力発信が狙いで、当面は県内の飲食店や酒販店に提供する。
「ganshu」は岩手の酒の音読みで、世界にPRしたいとの思いから名付けた。各酒蔵が工夫を凝らした一品で、今月から岩手誉、南部美人の一升瓶各1本をセット(6600円)で売り出した。
3月17日に浜娘、酔仙、鷲の尾のセット(9900円)を、5月19日は七福神、堀の井のセット(6600円)を発売する。いずれも限定300セット。
「ganshu」は岩手の酒の音読みで、世界にPRしたいとの思いから名付けた。各酒蔵が工夫を凝らした一品で、今月から岩手誉、南部美人の一升瓶各1本をセット(6600円)で売り出した。
3月17日に浜娘、酔仙、鷲の尾のセット(9900円)を、5月19日は七福神、堀の井のセット(6600円)を発売する。いずれも限定300セット。