
盛岡市薮川の自然体験施設まほら岩手(久保田梓所長)で21日、本州一とされる寒さを生かしたイベント「氷の世界」が始まった。来場者は氷の造形やイルミネーション、雪上アクティビティなどを楽しんでいる。
メイン展示の「氷の洞窟」は高さ5メートル、幅10メートル、奥行き20メートル。昨年12月から24時間放水し続けて完成させた。内部はライトアップされ、さまざまな形の氷柱が幻想的に浮かび上がる。
同イベントは3回目で、今年は新たに「氷の城」などが登場。迷路やかまくら、巨大滑り台もある。午後5時からのイルミネーションは、発光ダイオード(LED)を昨年の2倍の60万球に増やした。
2月26日まで。午前10時~午後9時(月、火曜定休)。
メイン展示の「氷の洞窟」は高さ5メートル、幅10メートル、奥行き20メートル。昨年12月から24時間放水し続けて完成させた。内部はライトアップされ、さまざまな形の氷柱が幻想的に浮かび上がる。
同イベントは3回目で、今年は新たに「氷の城」などが登場。迷路やかまくら、巨大滑り台もある。午後5時からのイルミネーションは、発光ダイオード(LED)を昨年の2倍の60万球に増やした。
2月26日まで。午前10時~午後9時(月、火曜定休)。