
宇宙と国際リニアコライダー(ILC)への関心を高める小学生向けワークショップ(県南広域振興局主催)が18日、遠野市東舘町の市立図書館で開かれ、参加者が銀河の飾りを作った。
親子21人が参加。天文学者で東京エレクトロンテクノロジーソリューションズの田崎文得(ふみえ)さん(37)が、国立天文台水沢VLBI観測所や銀河について説明。参加者は、透明の円盤に銀河に見立てた渦巻きを描いて絵の具で塗り、砂をかけてオーナメントを完成させた。
同図書館視聴覚ホールでは23日まで、ブラックホールやILCを紹介するパネル展示「宇宙×ILC」が開かれている。午前9時~午後5時(最終日は正午まで)。入場無料。
親子21人が参加。天文学者で東京エレクトロンテクノロジーソリューションズの田崎文得(ふみえ)さん(37)が、国立天文台水沢VLBI観測所や銀河について説明。参加者は、透明の円盤に銀河に見立てた渦巻きを描いて絵の具で塗り、砂をかけてオーナメントを完成させた。
同図書館視聴覚ホールでは23日まで、ブラックホールやILCを紹介するパネル展示「宇宙×ILC」が開かれている。午前9時~午後5時(最終日は正午まで)。入場無料。