
遠野市中央通りの内田書店(内田正彦代表取締役)は、店舗2階の空きスペースの内装を木質化し、市民が集うフリースペースを設けた。11日にお披露目し、初のイベントを開催。明るく、木のぬくもりが感じられる空間に生まれ変わり、にぎわいの創出が期待される。
床は硬く光沢のある遠野産のカラマツ、壁と建具は住田産の気仙スギを使用。壁の上部はしっくい塗りで仕上げ、上品でモダンな雰囲気を演出する。11日は、同市のもくもく絵本研究所(前川敬子代表社員)によるワークショップが開かれ、親子13人が木材を使った「絵本」作りを楽しんだ。
営業は午前10時~午後7時。火曜定休。
床は硬く光沢のある遠野産のカラマツ、壁と建具は住田産の気仙スギを使用。壁の上部はしっくい塗りで仕上げ、上品でモダンな雰囲気を演出する。11日は、同市のもくもく絵本研究所(前川敬子代表社員)によるワークショップが開かれ、親子13人が木材を使った「絵本」作りを楽しんだ。
営業は午前10時~午後7時。火曜定休。