旬の味覚、マダイ水揚げ本格化 男鹿8施設で料理提供始まる

水揚げされたマダイを仕分ける漁業関係者
 男鹿沖でマダイの水揚げが本格化している。15日は大型定置網「大謀網(だいぼうあみ)漁」で約1・5トンが水揚げされた。この日から地元産マダイを使った料理を提供する恒例の「男鹿の鯛(たい)まつり」が秋田県男鹿市内のホテルと旅館計8施設で始まり、旬の味を楽しむことができる。

 男鹿沖は日本海最北のマダイ産卵場とされ、5、6月が水揚げの盛期。男鹿沖のマダイは身が締まり、食べ応えがあるとされる。大謀網漁は漁業会社「台島大謀」(武田鋭彦社長)が手掛け、今年は先月下旬から、長さ約2キロの網を沖合2カ所に仕掛けた。大型連休明けから徐々にマダイが増えているという。

 15日は漁船が椿漁港に午前7時半ごろ帰港。8時ごろから仕分け作業が始まり、漁業関係者がマダイとほかの魚を手際よく分けた。

 「鯛まつり」は、参加施設が宿泊や日帰りのプランを設け、刺し身や焼き魚、鯛めしなどのマダイ料理を提供する。前日までの予約が必要。

 参加施設は▽男鹿ホテル▽温泉旅館ゆもと▽男鹿萬盛閣▽セイコーグランドホテル▽男鹿観光ホテル▽男鹿温泉結いの宿・別邸つばき▽旅館浜彩▽旅館親栄館。

 6月30日まで。予約、問い合わせは市観光協会TEL0185・24・4700

男鹿市

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