
洋野町種市の食堂「はまなす亭」(庭衣津子(いつこ)代表)は19日、簡易宿所「ゲストハウスはまなす亭」をオープンした。東日本大震災で食堂を失った災難を乗り越え、創業者で庭代表(47)の母静子さん(73)の長年の夢が実現した。目の前に広がる海からの恵みを味わいながら、人情味あふれる地元住民と気軽に交流できる場を提供する。
食堂隣に木造2階建て、延べ床面積131平方メートルのゲストハウスを新築した。1階の飲食ホールにはソファや暖炉が置かれ、くつろげる空間に。共用のキッチン、トイレ、シャワー、洗面台も備えた。
2階は個室(2部屋)、2人部屋(2部屋)、4人相部屋(1部屋)の客室を設けた。最大10人が宿泊可能で家族連れや長期滞在にも応じる。宿泊料金(1人)は個室と2人部屋が4千円(4~8月4500円)、4人相部屋が3500円。
問い合わせは、はまなす亭(0194・65・2981)へ。
食堂隣に木造2階建て、延べ床面積131平方メートルのゲストハウスを新築した。1階の飲食ホールにはソファや暖炉が置かれ、くつろげる空間に。共用のキッチン、トイレ、シャワー、洗面台も備えた。
2階は個室(2部屋)、2人部屋(2部屋)、4人相部屋(1部屋)の客室を設けた。最大10人が宿泊可能で家族連れや長期滞在にも応じる。宿泊料金(1人)は個室と2人部屋が4千円(4~8月4500円)、4人相部屋が3500円。
問い合わせは、はまなす亭(0194・65・2981)へ。