池田修三さんの「ねがい」感じて 故郷・にかほ市で作品展

「ねがい」をテーマにした作品が並ぶ象潟公会堂
 秋田県にかほ市象潟町出身の木版画家・故池田修三さんの作品展「まちびと美術館」が28日、同市の象潟公会堂などで始まった。来月10日まで。

 メイン会場の公会堂には、約60点の作品を展示。テーマを「ねがい」とし、手を合わせ目を閉じる少女の作品「白い椿」や、キャンドルをともし聖歌を歌う「聖夜」、吉祥天や観音菩薩(ぼさつ)を描いた仏画などが並ぶ。

 会場では、日本郵便が27日から販売している池田さんのオリジナル切手も取り扱っている。売り切れ次第終了。

 象潟郷土資料館では28日、企画展「暮らしを彩る木版画」の後期展が始まった。展示している池田さんの作品約80点のうち約30点を秋や冬、初春をテーマにしたものへ切り替えた。企画展は来年5月まで。

 公会堂は入場無料。午前10時~午後4時。

 郷土資料館は12月4日まで入場無料。それ以降は大人150円、大学生・高校生100円、小中学生50円。午前9時~午後5時。月曜休館。

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