奥州市出身の偉人3人の記念館を巡るスタンプラリー「冬の3館ウオーク」が11月3日に始まる。蘭学者高野長英(1804~50年)、政治家後藤新平(1857~1929年)、元首相斎藤実(1858~1936年)の功績に触れ、楽しく学ぶ。
3人の各顕彰会が主催。市内外の幼稚園児から高校生が対象で、いずれも同市水沢中心部にある高野長英記念館、後藤新平記念館、斎藤実記念館を巡り、各館で先人にまつわるクイズ5問に解答する。全問正解者には特製クリアファイルが贈られる。
期間は来年1月29日まで。3館とも入館料は一般200円、高校生以下無料。12月29日~1月3日と月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせは事務局の後藤新平記念館(0197・25・7870)へ。
3人の各顕彰会が主催。市内外の幼稚園児から高校生が対象で、いずれも同市水沢中心部にある高野長英記念館、後藤新平記念館、斎藤実記念館を巡り、各館で先人にまつわるクイズ5問に解答する。全問正解者には特製クリアファイルが贈られる。
期間は来年1月29日まで。3館とも入館料は一般200円、高校生以下無料。12月29日~1月3日と月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせは事務局の後藤新平記念館(0197・25・7870)へ。