
カボチャをモチーフにしたちょうちんや網棚からつるされた白いお化け―。秋田県由利本荘市を走る鳥海山ろく線で、ハロウィーンの飾りで列車内を彩った「ハロウィーン列車」が運行している。31日まで。
使用車両は、9月に導入した新しいラッピング列車「ノスタルジックトレインちょうかい」。落ち着いたカラーや内装の列車の雰囲気に合わせ、例年より飾り付けを暗めの色合いにしたという。
列車は午前9時40分矢島発と、折り返しの午前10時43分羽後本荘発の1日1往復を運行。乗客にはハロウィーンの塗り絵や乗車記念のしおりが配られる。仮装して乗車すると、キャンディーがもらえる。
運営する由利高原鉄道は「ぜひ仮装して乗ってもらい、列車の雰囲気を楽しんでほしい」としている。
使用車両は、9月に導入した新しいラッピング列車「ノスタルジックトレインちょうかい」。落ち着いたカラーや内装の列車の雰囲気に合わせ、例年より飾り付けを暗めの色合いにしたという。
列車は午前9時40分矢島発と、折り返しの午前10時43分羽後本荘発の1日1往復を運行。乗客にはハロウィーンの塗り絵や乗車記念のしおりが配られる。仮装して乗車すると、キャンディーがもらえる。
運営する由利高原鉄道は「ぜひ仮装して乗ってもらい、列車の雰囲気を楽しんでほしい」としている。