一関で16日「ヘンバイバライ」 郷土芸能の本質知るイベント

販売中の手拭いを示し「郷土芸能が続いているいろんな側面を知って」と呼びかける運営担当者
 自然の恵みに感謝する意の「ヘンバイバライ」と銘打ち、鹿踊りや神楽の演舞、シカの解体などを通して郷土芸能の価値や本質を継承する催しが16日、一関市厳美町の祭畤(まつるべ)スノーランド周辺で開かれる。

 地元の行山流舞川鹿子躍の衣装を作る同市の染色縫製業、京屋染物店(蜂谷悠介社長)の主催。新型コロナウイルス禍で披露の機会が減少した鹿踊り団体のため、昨秋に開いた応援イベントの第2弾に当たる。

 今回は鹿踊りに限らず、北上市の相去鬼剣舞、花巻市の上根子神楽など県内6団体が出演。三つのワークショップを通じて先人が踊り継いできた芸能の本質を見つめる趣向だ。

 午前10時から。入場無料で体験参加有料。売上金が運営費の一部に充てられる手拭い(1本2200円)をネット販売している。

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