IGRいわて銀河鉄道(盛岡市、浅沼康揮(やすき)社長)は、県内の廃線跡をたどるツアー「いわて廃線巡り」を始める。初回の17日は、廃線から今年50年となる八幡平市の松尾鉱山鉄道跡を訪ね、鉄道遺構から鉱山の歩みなどを学ぶ。12日まで参加者を募集している。
17日の「いにしえの『松尾鉱山鉄道』をたどる旅」は、現地ガイドの案内で駅跡や市松尾鉱山資料館を見学する。現存する当時の電気機関車の内部に入る体験企画も用意する。
約9時間の行程で、定員20人。参加料は中学生以上9500円、小学生9千円。「いわて旅応援プロジェクト」を利用した場合は4千円を割り引く。
参加申し込み、問い合わせは同社の旅行事業部門、銀河鉄道観光(019・601・9991)へ。
17日の「いにしえの『松尾鉱山鉄道』をたどる旅」は、現地ガイドの案内で駅跡や市松尾鉱山資料館を見学する。現存する当時の電気機関車の内部に入る体験企画も用意する。
約9時間の行程で、定員20人。参加料は中学生以上9500円、小学生9千円。「いわて旅応援プロジェクト」を利用した場合は4千円を割り引く。
参加申し込み、問い合わせは同社の旅行事業部門、銀河鉄道観光(019・601・9991)へ。