姉妹都市30年、歩み紹介 大船渡市×スペイン・パロス市

廃材を活用してつくったサンタ・マリア号の模型。姉妹都市締結30年の歴史を振り返る
 大船渡市大船渡町のおおふなぽーとで13日まで、スペイン・パロス市との姉妹都市締結30年を記念し、交流事業を振り返る展示が行われている。交流の歴史を幅広い世代に知ってほしいと、地元2団体が企画。両市の縁をつなぐ帆船の大型模型も並び、市民の目を引いている。

 両市は、コロンブスが乗船した帆船「サンタ・マリア号」(復元)が大船渡港に寄港した縁で、1992年8月12日に姉妹都市を締結した。

 同年に大船渡市民が埋めたタイムカプセルに入っていた当時の小学生の自画像や作文、住宅地図など計約70点がずらりと並ぶ。パロス市のカルメロ・ロメロ市長が寄せた節目を祝うメッセージの和訳などもパネルで飾った。

 屋内展示は午前9時~午後5時半(最終日は同3時)。

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