
金ケ崎町西根の金ケ崎薬草酒造(老川和磨社長)は地元特産品のアスパラガスを使ったハーブリキュール「カフェ・アペリティーボ・カズ」を開発し、6月から販売を始めた。アスパラガスを使ったリキュールは全国的にも珍しく、ラベルデザインも同町の形をモチーフにした。一見奇抜な組み合わせだが、香りを生かしたバランスの良い味わいに仕上げ、人々の注目と人気を集めている。
原料には同町産や老川社長(29)の父武喜さん(62)が栽培するアスパラガスを使い、根元部分からうまみと風味を抽出。青々とした香りにコーヒーやハーブ、スパイスも合わせ、芳醇(ほうじゅん)な味わいのリキュールに仕上げた。アルコール度数は27度。
500ミリリットル入り瓶で2640円。町内の酒販店などで購入できるほか、同社ホームページ(https://www.kspyakusou.com)でも購入できる。
原料には同町産や老川社長(29)の父武喜さん(62)が栽培するアスパラガスを使い、根元部分からうまみと風味を抽出。青々とした香りにコーヒーやハーブ、スパイスも合わせ、芳醇(ほうじゅん)な味わいのリキュールに仕上げた。アルコール度数は27度。
500ミリリットル入り瓶で2640円。町内の酒販店などで購入できるほか、同社ホームページ(https://www.kspyakusou.com)でも購入できる。