大曲の花火へムード盛り上げ 特設会場でさまざまなイベント

音楽に合わせて書道パフォーマンスを披露する大曲高書道部
 27日に大仙市の雄物川河川敷で行われる全国花火競技大会「大曲の花火」に合わせ、市中心部の丸子橋近くの特設会場で26日、「大曲の花火ウイーク」と題したイベントが行われた。地元の児童生徒がステージでパフォーマンスを繰り広げ、会場を盛り上げた。27日まで。

 大曲商工会議所などでつくる実行委員会の主催。2011年に始まり、10回目。

 大曲小学校和太鼓部の6年生7人は、迫力ある和太鼓を演奏。「セイヤッ」「ヤー」という威勢のいいかけ声と力強いばちさばきを見せ、集まった来場客は大きな拍手を送っていた。部長の佐々木音色さん(12)は「間違いを恐れず力いっぱいたたいた。練習の成果を出すことができ、祭りムードを盛り上げることができたと思う」と話した。

 大曲高校書道部の1、2年生12人は、書道パフォーマンスを披露。音楽にのせて縦約3メートル、横約6メートルの用紙に「華の舞 待ってました花火大会」などと書いた。このほか、市民サークルによるフラダンスの発表や地元シンガー・ソングライターによる演奏なども行われた。

 特設会場には横手やきそば(横手市)や白神ねぎ焼き(能代市)などの県内グルメの屋台が設けられたほか、隣接する丸子川沿いの遊歩道でも「丸子川ナイトマーケット」が開かれ、キッチンカーなどが並んだ。来場者は会場を行き来し、祭りの雰囲気を味わっていた。

 27日は午前11時~午後5時に、特設会場とJR大曲駅前の花火通り商店街で、市民らによるステージイベントが行われる。

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