「大曲の花火ウイーク」始まる 27日に向け地域に活気

たるみこしを担いで練り歩く子どもたち
 秋田県大仙市で27日に行われる第94回全国花火競技大会(大曲の花火)に合わせた「大曲の花火ウイーク」(21、26、27日)の皮切りとして、「夏まつり大曲2022」が21日、JR大曲駅前の花火通り商店街で3年ぶりに開かれた。たるみこしや花火玉カーリングなど多彩な催しが行われ、多くの来場者が楽しんだ。

 市などでつくる「まつり大曲推進協議会」の主催。今回が48回目。

 各町内会の子どもたちのたるみこしでスタート。5チームの約100人が、みこしを担ぎながら「わっしょい、わっしょい」と声を合わせて練り歩いた。

 元気の良さやみこしの装飾を競うコンテストで金賞を受賞した丸の内町子ども会の佐々木望桜(みお)さん(11)=大曲小6年=は「自分は今年で最後の参加だったが、みんなで協力できてすごく楽しかった」と喜んだ。

 車輪の付いた花火玉を転がす花火玉カーリングも行われ、親子連れらが的の真ん中を目がけて慎重に転がして楽しんだ。

 会場には多くの屋台が並んだほか、ステージではよさこい演舞や吹奏楽の演奏、合唱などが披露された。近くの丸子橋周辺では、キッチンカーが並ぶ丸子川ナイトマーケットも開かれた。

 26、27日は花火通り商店街と丸子橋のステージで演奏や踊りが披露される。

大仙市

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