
宮古市崎山の崎山貝塚縄文の森ミュージアム(北舘克彦館長)は21日まで、縄文土器の成り立ちに焦点を当てた企画展「夏休み縄文ラボ」を開いている。
市内の遺跡で発掘された縄文土器5点を並べ、縄や貝殻で付けた特徴的な模様や土器の燃焼前後の変化をポスターで解説。5千年以上前の崎山貝塚で見つかったオットセイやクジラの骨も展示し、縄文時代の営みを学ぶことができる。
期間中は入館無料。午前9時~午後5時(最終入館同4時半)。問い合わせは同ミュージアム(0193・65・7526)へ。
市内の遺跡で発掘された縄文土器5点を並べ、縄や貝殻で付けた特徴的な模様や土器の燃焼前後の変化をポスターで解説。5千年以上前の崎山貝塚で見つかったオットセイやクジラの骨も展示し、縄文時代の営みを学ぶことができる。
期間中は入館無料。午前9時~午後5時(最終入館同4時半)。問い合わせは同ミュージアム(0193・65・7526)へ。