
夏恒例の北奥羽ナニャドヤラ大会は18日、洋野町大野の中心部で2019年以来3年ぶりに開かれる。街頭流し踊りには、県内外から20チーム約550人が参加を予定。新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、各地の特色ある唄と踊りが町を活気づける。
オープン、一般、特別招待の3部門に同町と久慈市、二戸市、青森県の田子町と八戸市から参加する。一般(10チーム)は街頭流し踊りと舞台審査に臨み、最優秀賞(1団体)と優秀賞(2団体)、伝統文化賞(1団体)一人一芸賞(3団体)などが贈られる。
大野地区の林郷青年会は12日、地元の林郷農村センター体育館で久々の晴れ舞台に向け練習に励んだ。中止となった20、21年には代替イベントを開き、伝統を守ってきた西君治会長(47)は「再開を待ちに待っていた。大野に太鼓の音を響かせる」と意欲を高める。
オープン、一般、特別招待の3部門に同町と久慈市、二戸市、青森県の田子町と八戸市から参加する。一般(10チーム)は街頭流し踊りと舞台審査に臨み、最優秀賞(1団体)と優秀賞(2団体)、伝統文化賞(1団体)一人一芸賞(3団体)などが贈られる。
大野地区の林郷青年会は12日、地元の林郷農村センター体育館で久々の晴れ舞台に向け練習に励んだ。中止となった20、21年には代替イベントを開き、伝統を守ってきた西君治会長(47)は「再開を待ちに待っていた。大野に太鼓の音を響かせる」と意欲を高める。