ここは全てがうその世界-。青森県八戸市の「八食センター」(上平靖文理事長)で展覧会「大嘘博物館 カプセルトイ2億年の歴史」が開かれている。21日まで。
同展は、映像作家の藤井亮さんが企画・プロデュースし、ウェブメディア運営などを手がける「ほぼ日」とカプセルトイメーカー「キタンクラブ」(ともに東京都)が共同で開催。東北地方での開催は初めて。
展示は「カプセルトイが2億年前から存在した」という架空の設定で、会場は「古代」「近代」「未来」「闇」の四つのゾーンに分かれている。古代ゾーンには頭がカプセルトイになった恐竜の化石、闇ゾーンでは個人情報が購入できるような違法なカプセルトイがはびこる世界など、ユニークなうそを表現した作品が並んでいる。
ほぼ日の担当者・山下哲さんは「作品の細部まで見てこだわりを感じてもらいたい」と話した。
同展は午前10時~午後5時、料金600円(前売り500円)で未就学児は無料。問い合わせは同センター事務局(電話0178-28-9311)へ。
同展は、映像作家の藤井亮さんが企画・プロデュースし、ウェブメディア運営などを手がける「ほぼ日」とカプセルトイメーカー「キタンクラブ」(ともに東京都)が共同で開催。東北地方での開催は初めて。
展示は「カプセルトイが2億年前から存在した」という架空の設定で、会場は「古代」「近代」「未来」「闇」の四つのゾーンに分かれている。古代ゾーンには頭がカプセルトイになった恐竜の化石、闇ゾーンでは個人情報が購入できるような違法なカプセルトイがはびこる世界など、ユニークなうそを表現した作品が並んでいる。
ほぼ日の担当者・山下哲さんは「作品の細部まで見てこだわりを感じてもらいたい」と話した。
同展は午前10時~午後5時、料金600円(前売り500円)で未就学児は無料。問い合わせは同センター事務局(電話0178-28-9311)へ。