
第45回盛岡さんさ踊り(実行委主催)は1日、盛岡市中央通を主会場に開幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催。感染対策で全体規模は縮小したが、軽やかな太鼓と笛の音、情熱的な群舞が盛岡の夏の夜を彩った。
ミスさんさ踊りと太鼓連に続き、各団体が色とりどりの浴衣姿で華麗な舞を披露した。感染対策で団体の参加人数は150人を上限とし、初日は35団体2518人が出演。それぞれ約2メートルの距離を空けて踊り、観客はマスクを着けて大きな拍手を送った。
ミスさんさ踊りと太鼓連に続き、各団体が色とりどりの浴衣姿で華麗な舞を披露した。感染対策で団体の参加人数は150人を上限とし、初日は35団体2518人が出演。それぞれ約2メートルの距離を空けて踊り、観客はマスクを着けて大きな拍手を送った。