
奥州市文化会館(Zホール)の開館30周年を記念する市民参加オペラ「トスカ」(市文化振興財団主催)は31日、同市水沢佐倉河の同ホールで上演される。日本の第一線で活躍する本県出身ソリストを迎え、市民約120人が共演。プロと市民が心一つに名作を創り上げ、同市の芸術文化拠点の節目を飾る。
同市出身の及川貢(みつぎ)さん(86)=藤原歌劇団合唱部名誉指揮者=がプロデューサーを務め、同市出身の日本を代表するテノール福井敬(けい)さん(59)、盛岡市出身のソプラノ野田ヒロ子さんをソリストに迎えた。野田さんが主役の歌手トスカ、福井さんがトスカの恋人で画家のカヴァラドッシを演じる。
午後1時半から作品解説、午後2時開演。A席(8千円、高校生以下半額)、B席(6千円、同)は当日販売分がある。問い合わせは同ホール(0197・22・6622)へ。
同市出身の及川貢(みつぎ)さん(86)=藤原歌劇団合唱部名誉指揮者=がプロデューサーを務め、同市出身の日本を代表するテノール福井敬(けい)さん(59)、盛岡市出身のソプラノ野田ヒロ子さんをソリストに迎えた。野田さんが主役の歌手トスカ、福井さんがトスカの恋人で画家のカヴァラドッシを演じる。
午後1時半から作品解説、午後2時開演。A席(8千円、高校生以下半額)、B席(6千円、同)は当日販売分がある。問い合わせは同ホール(0197・22・6622)へ。