浪板海岸、復活の海開き 大槌、12年ぶり海水浴客

12年ぶりに海開きした浪板海岸で白波にはしゃぐ子どもたち
 東日本大震災の津波で砂浜が流出し、再生工事が行われた大槌町吉里々々(きりきり)の浪板海岸は23日、震災後初めて海開きした。やませ(北東風)の影響で辺り一帯が白い霧に覆われたが、海水浴客が波と戯れる光景が12年ぶりに広がり、地域住民も喜びをかみしめた。

 復活した砂浜に親子連れらが続々と来訪。波打ち際で子どもたちが歓声を上げながら駆け回り、大人たちは笑顔でその様子を見つめた。東京都のサーモンラーメン専門店が同町産の養殖サーモンを使ったラーメンを限定200食で販売し、大勢が舌鼓を打った。

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