下北「鱈バーガー」発売へ

夕凪堂で販売する「下北半島産鱈バーガー」。3種類の味がある

 下北ジオパークを応援する民間団体・サポーターの会が、青森県むつ市のパン店「夕凪(ゆうなぎ)堂」と協力し、地元産のマダラを使った商品「下北半島産鱈(たら)バーガー」を売り出す。下北の海や土地が育んだ食のPRを図る。15日ごろから、同店で発売予定。2日、同店にサポーターの会会員らを招き試食会を開いた。

 具材のマダラは、むつ市脇野沢や六ケ所村など、下北半島産限定。一つ50グラムほどの大ぶりの切り身を同店にある特殊なフライヤーで揚げる。具材を挟むバンズには大間町産の海藻・ツルアラメを交ぜ込み、もち粉もブレンドして、やわらかくもちもちした食感となるよう工夫した。レモンタルタル、マスタード、わさびタルタルの3種類の味付けで販売する。

 夕凪堂の佐々木拓哉代表は「地元のタラを使ったフィッシュサンドはあまりなかったと思う。下北においしい食材がたくさんあることをもっとアピールしていきたい」と話した。

 サポーターの会の小田桐隆夫会長は「和食のイメージが強かったタラが洋風の料理に仕上がり、子どもからお年寄りまで幅広く食べてもらえる商品になった。下北のタラがおいしいのは、この海や大地があってこそ。地元の人にもジオパークの恵みを知ってもらえたら」と語った。

 1個230グラムほどで、価格は540円(税込み)。予約可。問い合わせは夕凪堂(電話0175-33-2131)へ。

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