
秋田県八郎潟町塞ノ神農村公園の田んぼアートが見頃を迎えている。今年のテーマは、「竿燈まつりとサキホコレ」。田んぼに浮かび上がった絵柄は、9月20日ごろに予定する稲刈りまで楽しめる見込み。
竿燈を額と肩で上げる2人の差し手と、笛を吹くはやし方の勇壮な姿を描いた。今年秋に本格的に市場デビューする県新品種米「サキホコレ」の文字も加えた。公園の展望台から自由に眺めることができる。
公園脇の田んぼ1・2ヘクタールに赤や白、黒など、葉や茎などの色が異なる稲を植えて絵柄を表現。田んぼアートを2016年から実施している町地域振興協議会のメンバーらが、5月に田植えした。
協議会の金一義会長は「思った以上に絵柄が鮮明に出ており、見た人に感動してもらえるのではないか。来年は田んぼの区画整理のために田んぼアートを休むので、ぜひ今年見に来てほしい」と呼びかけた。
竿燈を額と肩で上げる2人の差し手と、笛を吹くはやし方の勇壮な姿を描いた。今年秋に本格的に市場デビューする県新品種米「サキホコレ」の文字も加えた。公園の展望台から自由に眺めることができる。
公園脇の田んぼ1・2ヘクタールに赤や白、黒など、葉や茎などの色が異なる稲を植えて絵柄を表現。田んぼアートを2016年から実施している町地域振興協議会のメンバーらが、5月に田植えした。
協議会の金一義会長は「思った以上に絵柄が鮮明に出ており、見た人に感動してもらえるのではないか。来年は田んぼの区画整理のために田んぼアートを休むので、ぜひ今年見に来てほしい」と呼びかけた。