
八幡平市と秋田県にまたがる八幡平(1613メートル)山頂付近の鏡沼で、残雪が竜の目のように見える「八幡平ドラゴンアイ」が「開眼」し、多くの観光客でにぎわっている。
18日は、県境のレストハウス駐車場から長い車列ができるほど多くの観光客が訪れた。雲の合間から時折のぞく陽光に青緑色の雪解け水が美しくきらめき、家族連れなどがカメラやスマートフォンで記念写真を撮っていた。
八幡平市観光協会によると、今年は気温の低い日が続いたため昨年より4日遅い11日に「開眼」した。
18日は、県境のレストハウス駐車場から長い車列ができるほど多くの観光客が訪れた。雲の合間から時折のぞく陽光に青緑色の雪解け水が美しくきらめき、家族連れなどがカメラやスマートフォンで記念写真を撮っていた。
八幡平市観光協会によると、今年は気温の低い日が続いたため昨年より4日遅い11日に「開眼」した。