
陸前高田市の気仙町けんか七夕祭り保存連合会(佐々木冨寿夫(ふじお)会長)は26日、3年ぶりに開催する同祭り(8月7日)のため、山車を2台製作することを決めた。当初は1台で地域を練り歩く計画だったが、山車同士をぶつけ合う「けんか」復活を望む声が多く、方針転換した。地区内外に製作協力を呼びかけ、古里の夏を熱く盛り上げる。
同連合会は26日夜に市内で会合を開催。3年ぶりの復活となる今回の祭りは山車1台で実施する想定だったが、出席者から「『けんか』がやりたい」などの声が相次ぎ、全会一致で山車2台の製作が決まった。
山車製作の参加申し込みは佐々木会長(090・3124・0098)へ。
同連合会は26日夜に市内で会合を開催。3年ぶりの復活となる今回の祭りは山車1台で実施する想定だったが、出席者から「『けんか』がやりたい」などの声が相次ぎ、全会一致で山車2台の製作が決まった。
山車製作の参加申し込みは佐々木会長(090・3124・0098)へ。