船にみこし、海の上で祈願 宮古・たろう大漁まつり、3年ぶり開催

大漁旗をなびかせて進む漁船
 宮古市田老地区で22日、復興たろう大漁まつり(実行委主催)が3年ぶりに開かれた。豊漁を祈願する曳(ひ)き船の海上パレードなど、多彩な催しで活気づいた。

 曳き船は正午に田老漁港を出港。先頭の船上で高校生2人が和太鼓を打ち鳴らし、日枝神社のみこしを積んだ船など計11隻が連なった。曇天だが海はなぎ。大漁旗をなびかせながら三王岩を望む海域を3周し、豊漁や海の安全を祈った。

 太鼓をたたいた伊茂野(いもの)愛里さん、工藤帆夏さん(ともに宮古北高1年)は「大役を任せてもらいうれしかった。祭りをきっかけにもっと明るい田老になってほしい」と声をそろえた。

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