
盛岡地区かわまちづくり(舟運)実行委(村井軍一会長)は14日、盛岡市内を流れる北上川で本年度の木造船の実習運航を始め、江戸時代に盛んだった舟運文化を観光振興に生かす意気込みを新たにした。
開運橋上流の船着き場「もりおか港」で川開きの式典を行い、関係者約20人が今季の安全を祈願。12人乗りの木造船「もりおか丸」が明治橋上流左岸の「新山河岸」まで約1.7キロを片道運航し、市民らが船旅を楽しんだ。
本年度は10月まで月2回程度運航予定で、次回は28日。予約や問い合わせは阿部事務局長(019・601・7244)へ。
開運橋上流の船着き場「もりおか港」で川開きの式典を行い、関係者約20人が今季の安全を祈願。12人乗りの木造船「もりおか丸」が明治橋上流左岸の「新山河岸」まで約1.7キロを片道運航し、市民らが船旅を楽しんだ。
本年度は10月まで月2回程度運航予定で、次回は28日。予約や問い合わせは阿部事務局長(019・601・7244)へ。