
秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)は、動物の豆知識などを紹介する「どうぶつ学(まな)ぼーど」の人気投票「学―1グランプリ」を8日まで開催している。
学ぼーどは動物の展示舎の近くに掲示。計33カ所あり、その動物を担当する飼育員がイラスト付きで描いている。
今年のテーマは「これが見られたらラッキー」。「頬の袋に食べ物を入れて顔がぱんぱんになっているニホンザル」「感情が高ぶるととげを逆立て、踊るように全力で跳んだりするアフリカタテガミヤマアラシ」など、担当者だからこそ分かる珍しい姿を伝えている。
投票所は園内のビジターセンター動物園エリアとミルヴェ館の2カ所。投票した人の中から、抽選で5人に景品が贈られる。
学ぼーどは動物の展示舎の近くに掲示。計33カ所あり、その動物を担当する飼育員がイラスト付きで描いている。
今年のテーマは「これが見られたらラッキー」。「頬の袋に食べ物を入れて顔がぱんぱんになっているニホンザル」「感情が高ぶるととげを逆立て、踊るように全力で跳んだりするアフリカタテガミヤマアラシ」など、担当者だからこそ分かる珍しい姿を伝えている。
投票所は園内のビジターセンター動物園エリアとミルヴェ館の2カ所。投票した人の中から、抽選で5人に景品が贈られる。