「桜いちご」新作団子食べて 一関の古民家カフェ栗駒茶屋

春を感じさせる新商品の桜いちごとずんだシェイク
 一関市厳美町の栗駒茶屋は23日、今季の営業を始めた。好評の団子やドリンクに新メニューを追加。栗駒山に向かう国道342号沿いの趣ある古民家から、一関の食文化を発信する。

 もちもちした食感が人気の「義経千本桜だんご」は全12種類を展開。今季は新たに「桜いちご」(10個入り700円)を5月末まで販売する。塩漬けの桜を混ぜた白あんと地元産のイチゴを使い、さわやかな味に仕上げた。新発売のずんだシェイク(650円)は、フルーツと団子串がセットで満足感たっぷりだ。

 店舗は、観光や飲食を通じ地域活性化に取り組む同市のイーハトーブ東北(松本数馬社長)が運営。古民家を民泊施設とカフェに改装した。昨年から本格提供する団子は、これまでに約1万食を販売した。

 スタッフの千葉加代子さん(60)は「人気のフルーツ団子にさらに力を入れた。テイクアウトもできるので、多くの人に楽しんでほしい」と呼びかける。

 国道342号の真湯(しんゆ)ゲート-須川高原温泉間が冬季通行止めとなる11月ごろまで営業する。午前10時~午後5時で不定休。同区間の開通は4月下旬を見込む。問い合わせは同店(0191・39・2855)へ。

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