
大船渡市三陸町の三陸鉄道甫嶺(ほれい)駅東側の通称・ほれい花公園で、約1万5千株のスイセンの花が見頃を迎え、地域住民や鉄道利用者の目を楽しませている。
満開となった黄色と白色のスイセンが風に揺れる。公園内には船を活用したベンチも置かれ、そばを走る三陸鉄道の車両を同時に見ることもできる。
市民団体夢ネット大船渡(岩城恭治会長)と地元の甫嶺地区まちづくり委員会(及川哲会長)が、「三鉄沿線を花で飾ろう」を合言葉に東日本大震災で浸水した民有地など約2ヘクタールを活用し、整備した。
スイセンは5月上旬ごろまで楽しめる。
満開となった黄色と白色のスイセンが風に揺れる。公園内には船を活用したベンチも置かれ、そばを走る三陸鉄道の車両を同時に見ることもできる。
市民団体夢ネット大船渡(岩城恭治会長)と地元の甫嶺地区まちづくり委員会(及川哲会長)が、「三鉄沿線を花で飾ろう」を合言葉に東日本大震災で浸水した民有地など約2ヘクタールを活用し、整備した。
スイセンは5月上旬ごろまで楽しめる。