
金ケ崎町は地域の歴史や観光資源をPRしようと、新たに妖精のキャラクター「白糸(しらいと)ちゃん」を生みだし1日から、オリジナルの土産品を町内の温泉施設などで販売する。地元の伝説にちなんだキャラで、白糸ちゃんデザインのものを含め、土産品は文房具やクッキーなど15種類をそろえた。新型コロナウイルス感染症の収束後を見据え観光誘客に力を入れる。
白糸ちゃんは、平安時代、敵方と恋に落ち悲運の最期を遂げたとの伝説が残る白糸姫をイメージ。「千年の時を経て、妖精に生まれ変わり幸せを運ぶ」(町商工観光課)キャラクターとして誕生させた。喜び、驚き、恋する乙女など13のポーズがあり、土産品に限らず幅広い場面での活用を視野に入れる。
白糸ちゃんは、平安時代、敵方と恋に落ち悲運の最期を遂げたとの伝説が残る白糸姫をイメージ。「千年の時を経て、妖精に生まれ変わり幸せを運ぶ」(町商工観光課)キャラクターとして誕生させた。喜び、驚き、恋する乙女など13のポーズがあり、土産品に限らず幅広い場面での活用を視野に入れる。