キャンプ、ラフティング満喫 田沢湖にウインターベース開設

たき火で温まりながらソーセージを焼く来場者
 雪上でのキャンプやたき火、ラフティングなど多彩な冬の遊びを体験できる「田沢湖ウインターベース」が26日、秋田県仙北市田沢湖生保内のホテル「田沢湖レイクリゾート」敷地内にオープンした。27日と3月5、6日の午前9時から午後5時まで。

 会場にはテントやたき火が設けられ、ソーセージやホットサンド、ステーキなどを焼いて食べることができる。豪華なキャンプを日帰りで体験できるグランピングのテントもあり、地元食材のセットを購入して食事も楽しめる。


 雪山では斜面を滑走するスノーチューブやエアーボードのほか、スノーモービルでゴムボートを引っ張るスノーラフティングなどを体験できる。ガイドの案内を受けながら、スノーシューやネイチャースキーで周辺の自然を散策する約1時間半のトレッキングツアーもある。

 いとこと2人でスノーラフティングを楽しんだ秋田市の櫻田真美子さん(27)は「雪の中のジェットコースターのようでスリルがあって楽しかった。いろんな冬の遊び方があることを知ることができた」と笑顔を見せた。

 ウインターベースは雪に親しみ、手軽に屋外で遊べる場を提供しようと田沢湖キャンプ場を運営する田沢湖自然体験センター(佐藤裕之社長)が設けた。開設に当たっては事前に観光庁の補助金を得て実証実験を実施し、安全面や来客のニーズを探ってきた。

 来シーズン以降も定期的に開設し、新型コロナウイルスの収束後は全国や海外からの集客も積極的に進める考え。佐藤社長は「毎日の雪かきで雪が嫌になるかもしれないが、雪国だからこそ冬の遊びをみんなで楽しんでほしい」と話している。

 入場料は300円(小学生以下無料)。各体験は有料。グランピングは予約が必要。他の体験は当日空きがあれば参加できるが予約を推奨している。予約は田沢湖自然体験センターTEL0187・43・2990または特設ページ(https://tazawako.net/tazawako-winter-base/)から。

仙北市

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