
秋田県大館市釈迦内の大館郷土博物館で、恒例の「おひなさま展」が開かれている。段飾りのひな人形や押し絵びななど約700点が飾られ、華やかな雰囲気が来場者を楽しませている。3月21日まで。
会場には、江戸後期から現代までのひな人形などがずらりと並ぶ。大館市の老舗料亭から寄託されたひな飾りは、1865(慶応元)年に作られた内裏びなをはじめ、五人ばやしや多彩なひな道具が並ぶ豪華な段飾り。また、高さ54センチの大きな押し絵びなも飾られ、訪れた人の目を引いていた。
25日は家族連れらが来場。母親と興味深げに見入っていた大館市有浦小1年の佐藤玲花さん(7)は「いろいろなひな人形があって楽しい」と笑顔で話した。
開館は午前9時~午後4時半。入館料大人330円、高校・大学生220円、小中学生110円。大館市内の小中学生は無料。月曜休館。
会場には、江戸後期から現代までのひな人形などがずらりと並ぶ。大館市の老舗料亭から寄託されたひな飾りは、1865(慶応元)年に作られた内裏びなをはじめ、五人ばやしや多彩なひな道具が並ぶ豪華な段飾り。また、高さ54センチの大きな押し絵びなも飾られ、訪れた人の目を引いていた。
25日は家族連れらが来場。母親と興味深げに見入っていた大館市有浦小1年の佐藤玲花さん(7)は「いろいろなひな人形があって楽しい」と笑顔で話した。
開館は午前9時~午後4時半。入館料大人330円、高校・大学生220円、小中学生110円。大館市内の小中学生は無料。月曜休館。