
秋田県潟上市飯田川の「さぎまい工房」で、新元号「令和」にちなんだ創作こけしが制作されている。5月中に約100個作る予定。
創作こけしは、今年のえとの亥(い)が「令和元年」と書かれた掛け軸を掲げ、目を細めた愛らしい表情と丸みを帯びた胴体が特徴。木地を作る三浦茂さん(67)と、デザインと絵付けを担当する妻節子さん(67)が2月ごろから制作を始めた。新元号が発表された4月1日以降、「令和」と記して仕上げ作業を進めている。
節子さんは「新しい時代が笑顔で平和に過ごせるようにと願いを込めてデザインした」と話した。
1体2700円~1万800円(税込み)。問い合わせは同工房TEL018・877・4023(午前9時~午後6時。5、6日は臨時休業)。
創作こけしは、今年のえとの亥(い)が「令和元年」と書かれた掛け軸を掲げ、目を細めた愛らしい表情と丸みを帯びた胴体が特徴。木地を作る三浦茂さん(67)と、デザインと絵付けを担当する妻節子さん(67)が2月ごろから制作を始めた。新元号が発表された4月1日以降、「令和」と記して仕上げ作業を進めている。
節子さんは「新しい時代が笑顔で平和に過ごせるようにと願いを込めてデザインした」と話した。
1体2700円~1万800円(税込み)。問い合わせは同工房TEL018・877・4023(午前9時~午後6時。5、6日は臨時休業)。