
葛巻町葛巻のくずまき高原牧場で、生まれたばかりのヒツジの赤ちゃんがすくすくと育っている。
昨年12月から1月にかけて出産がピークを迎え、約30匹の赤ちゃんが産声を上げた。今月7日に生まれた体長約40センチの赤ちゃんは、小屋の中で母親にぴったりと寄り添っている。
ヒツジは冬の間は小屋で過ごし、5月ごろ放牧する。畜産管理部次長の吉田宗史さん(36)は「病気やけがなく春を迎え、外で元気に育ってほしい」と見守る。
ヒツジの見学は、くずまき交流館プラトーで受け付ける。
昨年12月から1月にかけて出産がピークを迎え、約30匹の赤ちゃんが産声を上げた。今月7日に生まれた体長約40センチの赤ちゃんは、小屋の中で母親にぴったりと寄り添っている。
ヒツジは冬の間は小屋で過ごし、5月ごろ放牧する。畜産管理部次長の吉田宗史さん(36)は「病気やけがなく春を迎え、外で元気に育ってほしい」と見守る。
ヒツジの見学は、くずまき交流館プラトーで受け付ける。