
真冬の寒気にさらして糖度が増した野菜「寒甘(かんかん)野菜」の直売会が12日、秋田県男鹿市角間崎でドライブスルー方式で開かれた。新鮮で甘い野菜を求め、買い物客が次々と車で会場を訪れた。13日も開催する。
寒甘野菜は同市若美地区の農家グループ「男鹿にがり米愛好会」(大越昇代表)が手掛けるオリジナルブランドの野菜。直売会では収穫したばかりのダイコン、コマツナ、ホウレンソウの詰め合わせを1セット千円で販売。買い物客は車に乗ったまま注文し、スタッフが野菜を窓越しに手渡したり、車内に積み込んだりしていた。
大越代表(72)は「今年は寒さが厳しかった分、甘みもさらに増している。ぜひ食べてみて」と話した。
13日も午前9時~午後3時。会場は若美コミュニティセンター近くで、道路脇ののぼり旗が目印。問い合わせは愛好会TEL090・8924・8432
寒甘野菜は同市若美地区の農家グループ「男鹿にがり米愛好会」(大越昇代表)が手掛けるオリジナルブランドの野菜。直売会では収穫したばかりのダイコン、コマツナ、ホウレンソウの詰め合わせを1セット千円で販売。買い物客は車に乗ったまま注文し、スタッフが野菜を窓越しに手渡したり、車内に積み込んだりしていた。
大越代表(72)は「今年は寒さが厳しかった分、甘みもさらに増している。ぜひ食べてみて」と話した。
13日も午前9時~午後3時。会場は若美コミュニティセンター近くで、道路脇ののぼり旗が目印。問い合わせは愛好会TEL090・8924・8432