「今年こそ祭りを」雪灯籠に願い込め/弘前

弘前ねぷたまつりの開催を願って展示している雪灯籠=6日午後4時半ごろ(東地区町会連合会ねぷた提供)

 弘前ねぷたまつりでねぷたを制作・運行する青森県弘前市の東地区町会連合会ねぷた(大中実代表)は、2年連続で中止となっている祭りの開催を祈って、高さ3.6メートルの雪灯籠を制作した。同市外崎の浅間接骨院駐車場に13日まで展示、夜間点灯している。

 同会は毎年、弘前城雪燈籠まつりで雪灯籠を制作しているものの、新型コロナウイルスの影響で中止に。ねぷたが最初に文献に登場してから300年の節目となる弘前ねぷたまつりの開催に向けて機運を高めようと制作に至った。

 ねぷた絵師の松岡泰仙さんが額絵を手掛け、4~6日にかけて、同会のメンバー6人ほどで雪を削り出した。

 大中代表は「これからも前向きに、自分たちにできることを考えていける団体でいたい。見る人に少しでも祭り気分を味わってもらえたら」とコメントした。

弘前市

青森
青森県内5施設連携アートフェス概要
青森
弘前雪燈籠まつり 少雪でも笑顔、歓声
青森
雪燈籠まつり、開幕前に試験点灯/弘前
青森
弘前城雪燈籠まつり 予定通りの会期で開催
青森
黒石高生制作の広告 2月1日から弘南線に