酒かす活用、短角牛生ハム 肉のふがね、わしの尾連携

「セシーナ・EXTRAFLAVOR・雋」を連携して製造した府金伸治社長(右)と工藤朋社長
 岩手町の食肉加工販売・肉のふがね(府金伸治社長)と八幡平市大更の酒造会社・わしの尾(工藤朋社長)が連携して製造した短角牛の生ハム「セシーナ・EXTRAFLAVOR・雋(せん)」は29日発売される。酒かすの甘い香りが肉のうま味を引き出す逸品だ。

 セシーナは、いわて短角牛の外もも肉を野田村産の塩で塩漬けし1年以上熟成させた生ハム。インターネットの調査などで、消費者から「お酒に合う味わいだ」との評価を受け、北緯40度に位置する両社が連携して新たな商品の製造に取り組んだ。

 30グラムで3024円。肉のふがねのほか、盛岡市菜園のカワトク地下1階に特設コーナーを設置し、販路拡大を目指す。

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